煙害によって荒廃した足尾の山への森づくり(森びとプロジェクト主催)は、組合員・家族が植えた小さな苗木が10メートルを超える高さと成長し、多くの生物が生きる“いのちの森”へと成長しています。 また、煙害にも負けず1本だけ必死に生きる中倉山のブナの木を元気にするため『中倉山のブナを元気にする恩送り』や、鎮魂と震災復興の願いを込めて行われている『南相馬市鎮魂復興市民植樹祭』などにも参加させて頂き、命と自然の大切さや子供たちに暮らしやすい地球を残すために今後も活動していきます。
2021年6月にブナの木保護のため、黒土を背負って山登りしてきました。